慢性疲労/ 自律神経・心の疲れ / 不眠
このような方に向いています
・寝ても疲れがとれない
・睡眠の質が悪い
・ストレスの多い生活を送っている
・疲れにくい体をつくりたい
漢方の考え方
漢方の理論では、私たちの体のなかには「気」「血」「水」という3要素がバランスよく体内を循環していると考えられています。疲れに関しては「気」の不足や循環の悪さが特に関連がある、といわれています。漢方で、「気」を補いスムーズに巡らせることで、疲れの蓄積の悪循環を解消します。
疲れに関しては「気」の不足や循環の悪さが特に関連がある、といわれています。漢方で、「気」を補いスムーズに巡らせることで、疲れの蓄積の悪循環を解消します。
肝臓や心臓が熱を持ちすぎるとイライラしたり、眠れなくなったりします。火と水の関係に似ています。水が足りないと火は燃え上がります。このバランスを整えながら、正常な状態に戻していきます。
例えばこんな症状も治療します
慢性疲労
漢方では、慢性疲労は気不足が原因だと考えます。漢方で不足した気を補うことで、睡眠の質や栄養の吸収力、代謝を上げて根本的に疲れにくい体をつくりましょう。
ストレス
ストレスは疲れの原因であると共に、睡眠の質を低下させ、気力・体力の回復を妨げてしまいます。漢方で自律神経を整え、ストレスの悪影響を取り除いていきましょう。
不眠
漢方では、気が不足したり、流れが滞ったりしていると眠りが妨げられると考えます。強制的に眠らせる睡眠薬とは違い、本来の自然な睡眠リズムを整えます。
夏バテ
夏の高温多湿で胃腸機能と水分代謝が異常になり体にだるさが出ます。漢方で水を巡らせ、胃腸の調子を整えることで、重さやだるさを感じにくい体をつくります。
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