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薬局フォルモサは中国の伝統医学の概念をベースに健康と美容を手に入れる環境をお手伝いさせていただきます。

薬局 フォルモサ
所在地:〒811-1356
福岡市南区花畑3丁目4-3-103
電話:092(981)6552 FAX:092(981)6538
管理薬剤師:清 水 洋 造

方針:
台湾式漢方(伝統中医学)を基本的な考えとし、あなたの体質(証)にあった漢方の食品やお茶、サプリメント、漢方薬(方剤)をご提案します。


漢方薬とは

4000年もまえから発達しつつあった漢方医学(中医学)とは
長い歳月と数多くの感情のある生きた人間を臨床の対象にして、研究に研究を重ねてできあがった漢の時代(2000年前)に編纂された「傷寒論」 (しょうかんろん)・「金匱要略」 (きんきようりゃく)を基礎とし、発展して治療法が確立された医学です。
漢方診断とは

漢方医学の特質は、人間の感情・精神状態を特に重視し、それに症状の変化、体質などの陰陽虚実も考慮しながら、薬方を決定することです。

例えば、頭痛にたいしては今の西洋医学ですと、鎮痛、鎮静剤を用いるところですが、 漢方医学では神経性の頭痛、寒冷による頭痛、発熱による頭痛、生理的な頭痛等々、その原因・症状・体質などの変化に応じて、薬方の用い方が違ってきます。

この事は西洋医学の局部的にかぎられた治療法とは違い、 前例の生理的な頭痛であれば、その根源たる血毒(お血)や水毒の偏在を取り除くことによって、体調を矯正すると同時に頭痛も治すのが漢方医学です。

当店では各メーカーの漢方処方を採用しています。
特に小太郎漢方製薬の取り扱いが多く、クラシエ、ツムラなどです。
そのほか煎じ薬の取り扱いもございます。
ご要望にも対応いたしますので、ご確認ください。店頭相談はこちら

小太郎漢方製薬などの漢方製剤は、昔から使われてきた漢方処方の各生薬を煎じて抽出した後、熱による変性又は破壊等を考慮にいれ、 低温で減圧しながら濃縮する方法をとっております。
土瓶などで煎じる従来の漢方薬と異ならないように配慮して製剤化したものです。

漢方処方名のア、イ、ウ、エ、オ順で記載しました。価格も記載しております。

各処方に記載されている数字は大人一日量の分量 (グラム)です。
小人は10歳で大人の半量、5歳で大人の三分の一が通常です。

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瘀血について

中年以降になると

運動不足
脂肪・塩分やカロリーが多く不規則な食事
職場や家庭のストレス
などにより、動脈硬化や血圧の上昇が起こったりします。脂肪やカロリーの取りすぎに加え運動不足になりますと、血液のなかのコレステロールを血管の内側の細胞が分解処理できず、コレステロールが細胞の中にたまってきます。血管の内側の細胞がコレステロールで一杯になるとその外観がお粥のようになり、血管の内側が細くなり血液がながれにくくなります。この状態が粥状動脈硬化です。
この状態が進むと血管の壁にカルシウムが沈着し血管全体が弾力性を失い固くなってきます。ストレスや運動不足や塩分の多い食事により高血圧になれば、さらに血管が傷つけられることで動脈硬化は促進されます。また血管が動脈硬化するばかりでなく、血液のほうも粘り気がでてどろどろになり流れ難くなります。つまり、本来血管が破れて出血が起きるときに血液を固めて止血する役目をする血小板やフブリノーゲンといった因子が、動脈硬化で荒れてしまった血管や過酸化脂質のために固まるやすい状態になります。また、体のすみずみまで酸素を運ぶ赤血球は、同じ原因により、
赤血球同士が硬貨が重なるように繋がる連銭形成という状態になるため、末梢の細い血管が通りがたくなります。
動脈硬化が起き、血液が流れ難くなると、特に生命を維持するために重要な脳や心臓の血管が動脈硬化で狭くなり、血液がどろどろになって血液の流れがよどんできますとますます血液は固まりやすくなり、ついに血管が詰まってしまいます。そうするとその下流の細胞には酸素や栄養がいかなくなりますので、数分のうちに細胞は死んでしまいます。つまり、脳では脳血栓など、心臓では心筋梗塞になってしまいます。運動すると胸が痛くなる狭心症は血液の流れが悪くなった状態で、さらに進むと心筋梗塞になる前触れだといえます。
運動しすぎて筋肉が痛くなりこるのは

運動により必要な血糖を燃やすための酸素が足りなくなるため、酸素を必要としない方法で糖分を燃やそうとしますが、このときできてくる乳酸などが筋肉痛の原因で筋肉の凝りも同じように血液の流れが悪くなるため乳酸などがかたまり、しこりや痛みが生ずるのです。その他、冷え症など多くの体の不調は血液の流れが悪くなるために生じます。
おけつと活血化お (かっけつかお)

漢方医学では血液がドロドロになり、血液の流れがよどむ状態をおけつといいます。おけつの状態では「痛み、シコリ、肌のつやの悪さ」が現れ。皮膚では、肌荒れ、皮膚の色の沈んだ感じ、シミそばかす、目のまわりのくま、舌や唇の色が紫の色がちになるなど。頭や体では、肩や首筋のこり、手足の冷えやしびれ、足の静脈が浮く、関節痛、胸の痛みや締め付け感、頭痛・頭重感、物忘れなど。その他、痔や生理痛などの症状が自覚されます。この「おけつ」の状態を改善することを「活血化お」とよびます。つまり粘度がたかくどろどろの状態の血液をさらさらに変え、血液の淀みを改善して、血液の流れをスムーズにすることです。歳をとるとともに血管も歳をとりますが、元気はつらつとした人と歳以上にふけて見える人との違いは、血管の年齢であり、血液の流れといえます。ストレスにより精神や自律神経のバランスがくずれると食欲がない、だるく疲れやすく元気がない、眠りが浅い、風邪をひきやすいなど体調が悪くなることはどなたも経験されていることでしょう。血圧がストレス、交感神経の緊張から高まることも有名です。これを漢方では「気 (活力) 」の流れが悪くなるといいます。血の流れと気の流れをスムーズにすることで、未病状態を改善し、体調を戻し、元気ではつらつとした若々しい生活を送れるようになります。